「ブログを書いているのに、集客につながらない」という悩みを抱えているカウンセラーはとても多いです。
記事を書いても書いても申し込みが来ない…。アクセスが増えない…。だんだんモチベーションが下がってくる…。
今回はそういう状況にいる方に向けて書きます。
僕は心理カウンセラーが運営するオンラインコミュニティのSEOブログ記事執筆・導線設計を5年以上担当し、安定的な集客をしています。その経験から言うと、多くの場合問題は「記事の質」ではなく「設計のなさ」にあります。
この記事の内容は、コーチやセラピストなど支援職全般にも当てはまります。
ブログを書いても集客につながらないカウンセラーの共通点
集客につながっていないカウンセラーのブログを見ると、だいたい次の3つのどれかに当てはまります。
記事は書いているが、読み終えた人が「次に何をすればいいか?」分からない状態になっている。誰も検索しないキーワードでタイトルをつけている。そして、書くこと自体が目的になっていて、仕組みがない。
これらは「記事の上手い・下手」とは別の話です。書き方がどれだけ上手くても、設計がなければ集客にはつながりません。
問題① キーワードが読者の検索に合っていない
「今日気づいたこと」「カウンセリングの大切さについて」というようなタイトルの記事は、誰も検索しません。
ブログ記事は、「読者がGoogleに打ち込む言葉」でタイトルをつけることで、はじめて検索から見つけてもらえます。たとえば「カウンセリング 受けるべきか」「心理カウンセラー なるには」など、読者が実際に疑問を持ったときに打ち込む言葉です。
「自分が書きたいこと」ではなく「読者が知りたいこと」で書く。これがブログSEOの出発点です。
キーワードの探し方は、Googleの検索窓にキーワードを打ち込んだときに出てくるサジェストを見るのが一番手軽です。「カウンセラー 集客」と打てば、「カウンセラー 集客 sns」「カウンセラー 集客 悩み」などの関連ワードが出てきます。それが「実際に検索されているキーワード」です。
問題② 記事の終わりに次のアクションがない
記事を読み終えた人が、「で、次は?」という状態になっています。
ブログはそれ自体がゴールではありません。記事を読んで「この人のことをもっと知りたい」と思った人に、次のステップを用意しておく必要があります。その次のステップがLINE登録です。
記事の末尾に「この記事の内容をさらに深掘りした資料を、公式LINEで配布しています」という案内を入れておく。それだけで、記事→LINE→ステップ配信→個別相談という流れができます。
CTAの文言は「詳しくはこちら」より「〇〇が気になったあなたへ」という形で書くと、読者が「自分のことだ」と感じやすくなります。
問題③ 書くことを目的にしている
「月5本書く」という目標を立てて、内容より本数を優先してしまうパターンです。
薄い記事を5本書くより、ちゃんと書いた記事1本の方が集客力は高い。Googleは「このページは読者の疑問に答えているか」を評価します。表面的な情報を並べただけの記事は、検索結果の上位に来ません。
1本の記事で「この疑問に対する答えがここにある」と読者に感じてもらえる内容を書くことが、長期的なSEO集客につながります。
また、続けられる仕組みを作ることも重要です。記事のテーマが決まらないから書けない、というケースもよくあります。「よくある質問に答える」という軸をひとつ持っておくと、テーマに困らなくなります。
正しいブログ集客の設計
ブログ集客は「書くこと」ではなく「設計すること」です。
全体の流れはこうなります。
この流れを作る上で必要なのは、検索されるキーワードで書かれた記事、記事末尾のCTA、LINE登録ページ、ステップ配信の4つです。この4つが揃ってはじめてブログ集客として機能します。
記事を書くだけでは、入口しかありません。受け皿(LINE)と橋渡し(CTA)がセットで必要です。
まとめ
ブログが集客につながらない原因のほとんどは、記事の質ではなく設計がないことにあります。
キーワードを意識して書く、記事の末尾に次のアクションを案内する、LINEにつながる導線を作る。この3つを整えるだけで、今まで書いてきた記事が集客として動き始めます。
書くことをやめる必要はありません。設計を先に整えてから、書き続けてください。
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心理カウンセラーのオンラインコミュニティ「WaReKaRa」で集客責任者を5年以上担当。広告ゼロで月60〜120万円の集客導線を構築してきた実績をもとに、カウンセラーが発信からLINE登録・申込みまでの導線を整えるための情報を発信しています。
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